宮崎県都城で昔から愛されてきた釜蒸し菓子「ふくれ菓子」が、四万十の紅茶を使った「あうんアールグレイ」のフレーバーを新発売！
新発売のふくれ菓子と四万十の紅茶、そして焼き菓子がセットになったギフトBOXをつくりました。

宮崎県都城市で昔から愛されてきた釜蒸し菓子の「ふくれ菓子」。
都城市で唯一の“ふくれ菓子専門店”として営む「株式会社まるはちふくれ菓子店」さんは、ふくれ菓子を自宅でも簡単に、おいしく作れるようにと、「レンジでつくれる ふくれ菓子」を開発しました。

材料は、ミックス粉と牛乳(豆乳やアーモンドミルクなどでもOK)のみ。
作り方は、材料をよーく混ぜてレンジでチンするだけ。ご自宅で「つくって楽しい」「食べておいしい」ふくれ菓子があっという間にできあがる、ふくれ菓子に革命を起こした夢のような商品なのです。

お店で販売している生のふくれ菓子とおなじく、防腐剤・着色料等は一切不使用。大人からお子さんまで、みんなで楽しめるお菓子です。

その「レンジでふくれる ふくれ菓子」のシリーズに、この度、素敵なご縁をいただき、当サイトの「あうんアールグレイ」を使った新フレーバーが新登場しました。

ベースとなる黒糖ミックス粉の優しい甘さに、あうんアールグレイの豊かな風味が加わり、作っているときから、アールグレイのいい香りが広がります。

ふわふわでおいしくて、どこか懐かしく親しみがあるご当地おやつ。余計なものは入れず、心にも体にもやさしい、ふくれ菓子。

お子様と一緒に作ることもできる、レンジで簡単に調理ができる手づくりキット商品です。

実は、四万十は日本の国産紅茶発祥の地。
昭和34年頃から始まった四万十の紅茶作りは、外国産に押され、一時ストップしていましたが、地元の生産者・広井茶生産組合により、40数年振りに復活しました。
「しまんと紅茶」は、紅茶の味がしっかりありつつも、渋みが少なくクセがないので、食事のおともに、おやつのおともに、シーンを問わずお楽しみいただけます。

「常温で食べられるモンブラン」として発売以来、当店の人気商品となっている「焼きモンブラン」。天日塩を加えたサブレ生地に、国産栗のモンブランクリームを、ひとつひとつ手しぼりした、しっとりとした食感の焼き菓子です。
くるくると絞りだしたモンブランクリームがまるで花のようで、ギフトにも人気です。

焼きモンブランシリーズの新しいフレーバーとして登場したのが、「あうんアールグレイの焼きモンブラン」。
「あうんアールグレイ」は、しまんと紅茶に、高知県馬路村のベルガモットオイルを加えた、メイドイン土佐の紅茶です。
土台となる２層のサブレ生地には、あうんアールグレイの茶葉を練り込み、さらに、モンブランクリームには、煮だしたあうんアールグレイを混ぜ込んでいます。
やわらかなサブレ生地と、やさしく香る紅茶のハーモニーをお楽しみいただけます。

当店オリジナルのギフトBOXに入れてお届けします。