2020年7月1日、レジ袋の有料化がはじまりました。
じつは、17年前の2003年から既に、私たちは、環境に配慮した「しまんと新聞ばっぐ」の活動をしています。
「モッタイナイ×オリガミ」の考え方から生まれた新聞紙とノリで作ったバッグなのです。
シンプルだが、ワインボトルの重さにも十分に耐えうる強さをもっています。
テーマ:「 土佐の日曜市・野菜 」
作品応募〆切:2024年8月16日(金)必着
募集概要
読み終えた新聞とのりだけで作るしまんと新聞ばっぐには、新しいアイデアと「もったいない」の精神がつまっています。
野菜と新聞紙は昔から相性が良いですが、今回は高知県のトレードマークでもある日曜市とコラボします。
にぎやかな日曜市に並ぶ鮮やかな野菜をイメージしたオリジナルの作品を広く募集します。
●詳しくは、しまんと新聞ばっぐHPへアクセス
●しまんと新聞ばっぐコンクールについてのお問い合わせはこちら
NPO法人RIVER事務局
住所:高知県高岡郡四万十町十川4-1
TEL : 0880-28-5801
MAIL: npo.river@gmail.com
エコとアート
私たちは、しまんと新聞ばっぐの売上の一部を四万十川の環境保全に活用し、新聞ばっぐを使う事でエコになる仕組みを作ってきました。
また、ワークショップ、インストラクター養成講座を開催し、しまんと新聞ばっぐの考え方を広めるための活動をしてきました。
そして、しまんと新聞ばっぐコンクールでは、アートの視点からさまざまな作品が生まれました。
ご興味ある方は、以下動画や取組についてを是非ご覧ください。
◆しまんと新聞ばっぐの取組や作品例はコチラ
◆インストラクター養成講座はコチラ
◆小ばっぐ作り方動画
しまんと新聞バッグのこの輪を広げるため初級編「小ばっぐ」の作り方動画を無料配信いたします。ぜひチャレンジしてみてください!!