寒い日は生姜の力で芯から体を温めましょう。
紅茶に入れたり、お湯で割ってジンジャードリンクにしたり…。毎日の「温活」のひとつとして取り入れてみませんか?
日本のトップシェフを中心とした13名の審査委員により特別賞を含む83品が認定され、「桐島畑のジンジャーシロップ」が準グランプリに輝きました!
味や品質とともに、地域要素の活かし方や工程における環境面への配慮などSDGsの要素も審査基準として重視しています。
概要
地域を含む日本全国に眠っている「美味しい」を発掘し、生活者に知ってもらい、食べてもらうきっかけになりたいという思いから始まっています。
日本全国の「美味しい」が発掘され、生活者に認知されることにより、国産農林水産物の消費拡大、地域の活性化、中小企業の活性化にも繋がっていくものと考えています。
桐島さんコメント
「大変光栄に思うと同時に改めて身の引き締まる思いです。 私たちに出来ることを地道にコツコツと。
2023年も桐島畑らしく頑張っていけたらと思っております。皆様今年もどうぞよろしくお願い致します。」
生姜の生産量日本一を誇る四万十町からお届けする生姜のシロップです。
生姜を煮て、そこに粗糖を加えただけのシンプルな味付け。
生姜の風味や辛味がしっかりと感じられます。
使用している桐島畑の生姜は、パンチのあるピリッとした辛さに定評があります。
そして、後にはひかない「すっきりとした辛さ」も桐島生姜の特徴です。
そんな生姜本来の味がしっかりと楽しめるシロップですので、「本物の生姜をつかったジンジャーシロップ」をお探しの方におすすめです。
生姜の生産者である桐島正一さんは非常に温厚なお方です。
年間60~70品目を作られ、四万十町十和では有数の規模で野菜づくりをされています。
農薬も化学肥料も使わずに、野菜本来の味を引き出す栽培方法を自ら確立。
今では専門誌の「現代農業」に作り方のノウハウが掲載されるほどになりました。
(※桐島さんが手に持たれているのは大サイズです。)
今回ジンジャーシロップに使用している生姜も農薬や化学肥料は使用していません。そこには桐島さんのこだわりが詰まっています。
桐島さんに生姜の味についてお伺いすると、「うちの生姜は辛いよ~」とニコニコしながら一言おっしゃいました。
生姜はスーパーでは冷蔵で販売されていますが、基本的には常温保存の方が適しています。
生姜の原産地は熱帯地域であり、本来は寒さに弱くて多湿を好みます。
十和地域では山に穴を掘っていき、洞窟のような場所に生姜を保存していきます。
これを壺(つぼ)と呼び、年間を通して室温が13~15度、湿度90~100%に保っています。
この『自然の温湿管理装置』をつかって、一年分の生姜を適切に保存しています。
こちらのページはジンジャーシロップ(小)の24本セットです。
通常価格よりお求めやすくなったお得なセットになっています。
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