栗をたっぷり使用している焼酎だからこそオススメする飲み方「しまんと栗ボール」は、グラスいっぱいに氷を入れ、ダバダ火振3:炭酸水7の割合でお作りいただけます。
焼酎の栗の風味をより感じられるこの飲み方は、無手無冠酒造スタッフ・松下さんお墨付きの楽しみ方です。
いつもは「お湯割り、水割り」を選んでいる方にオススメの、「しまんと栗ボール」ぜひおためしください。
四万十の栗を使い、無手無冠が栗焼酎を作り始めたのが昭和60年頃。
当時の四万十は栗栽培最盛期で、傷のついたものや規格外の栗を活かした焼酎を作れないか?と、当時の町長から相談を受けたことが始まりでした。
夏の闇夜に松明を振り、網に追い込む伝統的鮎漁法「火振り漁」。四万十川の山里で、人の集まる場所を意味する「駄場(ダバ)」。「ダバダ火振」は、四万十を象徴するこの二つより名付けられました。
国産栗をたっぷり50%も使用し、その香りを封じ込めるように低温でゆっくりと蒸留しています。今では全国からご注文をいただく郷土産品として人気商品になっています。
(※以前はしまんとの栗のみで作っていましたが、現在は栗生産量が激減しているため、国産栗も一部使用しています。)
「冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、ひたすら自然を生かした地の酒造り」をモットーに創業百十余年、豊かな郷土資源を生かした地酒造りをしている酒蔵です。
美しい自然と素朴な真心に育まれた焼酎をご堪能ください。
◆こちらは【常温便】にて発送いたします。
◆専用の箱に入れてお届けいたします。
◆「簡易包装・熨斗掛け」をご希望の方は、通信欄にその旨をご記入ください。
◆他の商品と合わせ買いの場合は、商品が揃い次第 発送とさせていただきます。
※20歳未満の方の飲酒は法律により禁止されています。お酒は20歳になってから。