地元の酒造「無手無冠」の栗焼酎に四万十川十和地域で栽培した「かおり米」をブレンドした焼酎が出来ました。
   四万十の栗とかおり米を使用した焼酎です。栗とお米の香りが感じられる焼酎をぜひご堪能ください。
   
 
 ●2020年12月に仕込みの様子を取材してきました!(自社ブログサイトへ飛びます)
  
 
  
   四万十町大正地域にある株式会社無手無冠(むてむか)が創業したのは、いまから127年前の明治26年(西暦1893年)。 
   現在は、創業当初から作り続ける日本酒と、栗焼酎、リキュールの3本柱で、全国各地にたくさんのファンを持つ老舗の酒蔵です。 
   高知県にある18軒の酒蔵のうち、焼酎を作っているのは7軒で、栗焼酎に至っては無手無冠の「ダバダ火振」あわせた3軒のみ。 
   さらに全国では、1500~1600軒ある酒蔵の中でも、栗焼酎はわずか20軒ほどしか作られていないというので、焼酎ファンにはたまらない逸品なのです。
   「しまんと地栗とかおり米」は、そのような実績ある「無手無冠」での製造です。
   
  
 
   四万十町十和地域には、かおり米というその名の通り香り豊かなお米があります。
   「四万十の地で育ったお米と栗で焼酎を作ったらいったいどんな風味になるのか・・・」そんな想いから地元の素材を使った焼酎作りが始まりました。
   
  
 
   「ダバダ火振」は、「栗・米・麦」を使用します。「しまんと地栗とかおり米」は、「栗・米」を使用するオリジナルブレンドの栗焼酎です。
   「ダバダ火振」が好きな方もまた違った味わいをお楽しみいただけます。特に、かおり米の風味を感じられるのが特徴で、飲む前にまずは、香りからお楽しみいただくのがオススメです。
   
  
 
   12月に仕込んだばかりのこの焼酎。
【栗と米それぞれの仕込みの様子(12月)】
   
 
   出来上がったばかりの焼酎は、カドが立っていてまだ味にまとまりがないとのこと。それが半年ほど寝かせることにより、だんだんとカドが丸くなって美味しくなります。
   寝かせれば寝かせるほど美味しくなるのが焼酎。ぜひ時間をかけて味わっていただき、味の移り変わりを楽しむのもひとつですね。
   
  
 
 
  
   特別なお酒は特別な日に。
   記念日やお子さまの成人式の日のために保管しておくこともオススメです。
   
  
 
  
   栗焼酎は、熟成させただけ味わい深くなります。実際に熟成1年時点と1年半では印象が違い、より深い味わいに変化していました。
   お家に置いておいて、熟成具合を味わうのも楽しみの一つです。
   味の移り変わりを楽しみたい方は、複数本ご購入をオススメいたします!
   ※こちらの焼酎は2020年12月に仕込みました。
   ※一度開けると、焼酎は少しずつ蒸発していきます。開封後はお早めにお召し上がりください。
   
   特徴のある香りと雑味のないすっきりした甘味があり、多くの人に好まれている焼酎。「しまんと地栗とかおり米」を是非一度ご賞味ください。
   
  
 
   
   
   ◆こちらは【常温便】にて発送いたします。
   ◆専用の箱に1本ずつ入れてお届けいたします。
   ◆「簡易包装・熨斗掛け」をご希望の方は、通信欄にその旨をご記入ください。
   ◆他の商品と合わせ買いの場合は、商品が揃い次第 発送とさせていただきます。
   
   ※20歳未満の方の飲酒は法律により禁止されています。お酒は20歳になってから。