昔から高知県でつくられる干し芋「東山」は、 根強い人気のある昔ながらの食べ物です。
当店でも干し芋の製造にチャレンジしていましたが、納得のいく物ができず実現できていませんでした。
しかし「干し芋はやらないの?(を食べてみたい)」の声に応えたい!そんな思いで更なる試行錯誤を重ね、念願の干し芋「HOSHI IMOあか」が完成しました!食べやすいスティック状で持ち運びにも便利な個包装です。
そのまま食べても、少し炙ってホクホクと柔らかくしても楽しめます!
こちらはHOSHI IMOあかの単品注文のページです。
ほか商品は下記をご確認ください。
▼HOSHI IMOしろ(5本)はこちら
▼HOSHI IMOあか・しろ(6本)はこちら
従来の干し芋はサツマイモの皮をむいて蒸したものをスライスし、2、3日かけて乾燥させています。昔ながらの干し芋は食感が固く、食べにくいイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか?
しかし、この「HOSHI IMO」は、焼いたサツマイモをペーストにし、細断したものを1週間かけて冷風乾燥させています。自然に近い冷風でじっくりと時間をかけて乾燥させることで、お芋の甘さを引き出しています。
一度ペーストにしているため常温のまま食べても固すぎず、子どもからお年寄りの方まで、手軽に美味しくお召し上がりいただけます。また、お砂糖は使用しておりません。
昔ながらの干し芋の味を再現していますので、お芋の甘さをまっすぐに感じていただけます。
手作りゆえの不揃いな形もお楽しみください。
HOSHI IMOあかに使用しているサツマイモは「人参芋」。
外皮が赤く、身は人参のように鮮やかな色をしていることが名前の由来です。昔から高知県でつくられている干し芋はこの人参芋がよく使用されています。
四万十の土地に合った農業で、当たり前の「おいしい」を作っていく農業。
しまんと流域農業は、清流四万十川中流域の生産者や事業者がココロザシをひとつに、100年後の未来にも残せる産業を目指しながら、自分たちで決める農業に取り組む壮大なプロジェクトです。
この商品の原料に使われている人参芋は、四万十川流域界隈の農家さんと契約を結び、栽培期間中農薬・化学肥料不使用で栽培しています。
そのまま食べても美味しいHOSHI IMOは、オーブンなどで少し炙ってもおすすめです。
あたためると食感が柔らかくなり、さらに食べやすくなります。
また、このHOSHI IMOは砂糖を使用しておりません!お子さまのおやつにもおすすめです。
ほかにも…
★電子レンジで温めるとさらに柔らかく!オーブンで温めると外はカリっと楽しめます。
★温めて冷たいアイスのトッピングに。
★ホットケーキにカットしたのものを混ぜて焼く。
★刻んでサラダやスープなどにもご利用いただけます。
・商品の形状上、「簡易包装・熨斗」は不可の商品です。ご了承くださいませ。