2020年7月1日、レジ袋の有料化がはじまりました。
じつは、17年前の2003年から既に、私たちは、環境に配慮した「しまんと新聞ばっぐ」の活動をしています。
「モッタイナイ×オリガミ」の考え方から生まれた新聞紙とノリで作ったバッグなのです。
シンプルだが、ワインボトルの重さにも十分に耐えうる強さをもっています。

テーマは「 タ ノ シ イ 」
\ 終了しました /
募集概要
読み終えた新聞とのりだけで作る新聞ばっぐは、新しいアイデアと「もったいない」の精神がつまっています。2023年、長い我慢の日々を乗り越え、飲食店やイベント会場もにぎわいを取り戻しました。
第11回しまんと新聞ばっぐコンクールは、高知・西日本・茨城各地の新聞社によるフォーラムから始まります。毎回つくり手のセンスが光るコンクールですが、今回のテーマは「タノシイ」。
固いテーマにとらわれず、作る人が楽しく制作したことが伝わるようなオリジナルの作品を広く募集します。
●しまんと新聞ばっぐHPはこちらよりアクセス
●しまんと新聞ばっぐコンクールについてのお問い合わせはこちら
NPO法人RIVER事務局
住所:高知県高岡郡四万十町十川4-1
TEL : 0880-28-5801
MAIL: npo.river@gmail.com
▼第10回新聞ばっぐコンクールのアーカイブはこちら
エコとアート

私たちは、しまんと新聞ばっぐの売上の一部を四万十川の環境保全に活用し、新聞ばっぐを使う事でエコになる仕組みを作ってきました。
また、ワークショップ、インストラクター養成講座を開催し、しまんと新聞ばっぐの考え方を広めるための活動をしてきました。
そして、しまんと新聞ばっぐコンクールでは、アートの視点からさまざまな作品が生まれました。
ご興味ある方は、以下動画や取組についてを是非ご覧ください。
◆しまんと新聞ばっぐの取組や作品例はコチラ
◆インストラクター養成講座はコチラ
◆小ばっぐ作り方動画
しまんと新聞バッグのこの輪を広げるため初級編「小ばっぐ」の作り方動画を無料配信いたします。ぜひチャレンジしてみてください!!