しまんと地栗本来の濃厚な甘さと、まろやかな風味を楽しむことが出来る「ジグリキントン」は当店人気の商品です。
このジグリキントンに使用している、しまんと地栗自体が甘いので、加えるお砂糖の量は控えめで仕上げている商品です。
そんなキントンシリーズに新しい味が登場しました!
今までは、栗だけ、芋だけでキントンを作ってきましたが、今度は芋栗合わせたキントンも作りました!国産の栗と四万十川流域界隈で栽培された芋を使用しています。
食べるとまずは芋の甘味が最初に感じられ、食べ終わる頃には栗の風味が余韻として口に残ります。濃厚でありながらもしつこくない上品なお味です。
この絶妙な味わいは、芋と栗のペーストの比率を社内で試行錯誤し、最終的に芋7割:栗3割の比率ににたどり着き生まれました。
「焼きいもモンブラン」を商品化する際に選ばれた、サツマイモ「シルクスイート」は、その名の通り、絹のように舌触りなめらかで甘味が強いことが特徴です。
ひと口食べればサツマイモの上品な甘さが口の中に広がり、どこか懐かしさを感じるようなホッとする味。「ジイモキントン」は四万十川流域界隈のシルクスイートを100%使用しており、芋とお砂糖だけで作ったシンプルで素材を活かした商品です。
すこし渋みを感じる緑茶と相性抜群で、手土産としてもオススメのキントンに仕上がりました。
四万十川流域では昔から甘藷(サツマイモ)を、食用以外にもいろんな用途に活用され、盛んに作っていました。
これからはお菓子の原料として四万十川流域で「地芋」を育てていきます。
また「いも焼き菓子 ひがしやま。」の原料である人参芋や、新商品に使用するシルクスイートなど、農家さんに頼ってばかりではなく、今年から自分たちでも植えてみよう!と自社農園での挑戦も始めました。
(画像は2021年6月 人参芋の定植)
2021年5月より稼働している、新工場「しまんと地栗工場」にて、スタッフが手づくりしています。ひとつひとつ丁寧に形を整え、包装しています。
そのため大量生産はできませんが、「四万十川に負担をかけないものづくり」というコンセプトの元、今のやり方を続けています。
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▼それぞれ単品でのご購入もしていただけます。
・ジイモキントン 単品
・イモクリキントン 単品
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