※一つ一つ手作りしている為、ご注文状況によっては発送時期が前後する場合がございます。
▼こちらは常温便でお届けいたします。
サクサクのサブレ生地と、しっとりした栗や芋のクリーム、そしてアクセントに天日塩を加えた常温で食べられるモンブラン2種類がセットになりました!
宮崎県産 すき栗(須木)を使用した「焼きモンブラン」と、四万十川流域界隈で栽培された人参芋(ひがしやま。)を使用した「焼きいもモンブラン」、ぜひ食べ比べてみてください。
※こちらは、各種3個ずつ入った6個セットです。
>> 各種6個ずつ入った12個セットはこちら <<
宮崎県小林市須木地域で栗を栽培している徳永 篤さん。徳永農園を経営しながら、ドライフルーツや焼き栗でイベント出店もされています。昨年3人の若手農家で「須木アグリファーム」を発足しその代表も務めています。
宮崎県内では昔からトップクラスの栗の生産地であるこの地域。祖父から父へと受け継いできた「須木ブランド」を守ろうと栗畑を継承しました。
「若手の農家がだんだんと栗栽培がうまくなってきているので、須木アグリファームで改植事業を頑張って自分たちの世代で「須木栗」の販路を築きたい。そして、ここで生活できるような経営基盤を作って、さらに次の世代に繋いでいきたい」と話してくれました。
高知県の山村で昔から作られている干し芋からヒントを得てつくられた当店人気商品、「いも焼菓子ひがしやま。」
こちらに使用している人参芋のペーストをふんだんに絞り、焼きいもモンブランに仕上げました。ひがしやま。とは違うしっとりサクサク食感の焼き菓子です。
「モンブラン」と聞くと、冷蔵庫や冷凍庫に入れておかないと、と思われる方が多いのではないかと思います。
冷やして食べるモンブランも、もちろんおいしいのですが、もっと手軽に、温度帯を気にせず、栗を楽しんでもらうことができないかと考え、生まれたのが、【常温】で保存&食べられるモンブラン「焼きモンブラン」です!
「焼きモンブラン」・「焼きいもモンブラン」どちらも、土台はバターたっぷり、サクサクのサブレ生地。
その上に、栗と芋のモンブランクリームを、ひとつひとつ手しぼりで乗せています。
そのため、表情が少しずつ違っていますが、これも手しぼりだからこその味わい。栗のモンブランクリームに使用している栗は、宮崎県小林市須木地域で栽培しているすき栗を使用し、芋のモンブランクリームには、四万十川流域界隈で栽培された人参芋を使用しています。
くるくると円を描きながら絞りだされたモンブランクリームは、まるでバラの花のよう。
香ばしく焼いたサブレ生地とアーモンドクリーム、そして、栗または芋のモンブランクリームを重ねた3層になっています。
一番上のモンブランクリームは、しっとりと焼き上げているので、サクサクなのにしっとりとした食感を楽しむことができます。
「焼きいもモンブラン」は、さらに黒ごまを最後にトッピングしています。
ごまの風味が、さらに奥行きのある味に仕上げてくれています。
四万十の山のふもとで、ゆっくりじっくり時間をかけてつくられたお塩「山塩小僧」を、サブレ生地に使用しています。
上質の天日塩が、程よく甘さを引き立ててくれています。
▼こちらは常温便でお届けいたします。
▼他の商品と合わせ買いの場合は、商品が揃い次第の発送とさせていただきます。
※別温度帯の商品を一緒にご購入の場合、別途送料や手数料がかかる場合がございます。ご了承くださいませ。
▼「簡易包装・のし」をご希望の場合、ご注文画面よりお選びください。また、熨斗の種類については「通信欄」にご記入頂きますよう、お願い申し上げます。